高知でアプリ開発を依頼するならどこ?おすすめ会社15選を紹介

高知県でアプリ開発を検討している企業や自治体の皆様にとって、適切な開発パートナーを見つけることは重要な課題です。
本記事では、高知県内外でアプリ開発に対応できる15社を、目的や予算に応じて5つのカテゴリーに分けてご紹介。

それぞれの会社の特徴や強み、どのような案件に適しているかを詳しく解説します。

目次

上流から相談できる会社

企画段階から総合的にサポートしてくれる、頼れるパートナー企業をご紹介します。

  • 株式会社テックス
  • 株式会社ソフテック
  • 株式会社高知電子計算センター(KCC)

株式会社テックス

株式会社テックス
項目内容
会社名株式会社テックス
最大の特徴グループでアプリ開発を含む一気通貫対応
どんなケースにおすすめか既存業務を踏まえた全体最適を図る時
評価項目評価
費用の安さ3
課題解決能力4
技術力・品質4
実績の再現性3
PM・運用体制4

株式会社テックスは、高知を拠点としながらグループ連携による幅広い対応力が魅力の開発会社。

アプリ開発から既存システムとの連携まで、ワンストップで対応できる体制を整えています。

特に既存業務を考慮した全体最適化が得意で、単純にアプリを作るだけでなく、現在の業務フローを改善しながらデジタル化を進めたい企業におすすめ。

地域案件の知見も豊富で、高知特有の課題や要望にも柔軟に対応。
グループ会社との連携により、企画から運用まで一貫したサポートを受けられるため、初めてアプリ開発を検討する企業でも安心して相談できる体制が整っています。

株式会社ソフテック

株式会社ソフテック
項目内容
会社名株式会社ソフテック
最大の特徴ワンストップ体制(開発〜運用/BPO/IDC)
どんなケースにおすすめか単発でなく長期運用前提の案件
評価項目評価
費用の安さ3
課題解決能力4
技術力・品質4
実績の再現性4
PM・運用体制5

株式会社ソフテックは、高知県で長期運用を見据えたアプリ開発に最適な選択肢。
ISO9001とISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)を取得しており、品質とセキュリティの両面で確かな実績を持ちます。

最大の強みは24時間365日の運用・監視体制を内製化していること。

アプリをリリースした後の運用まで一貫してサポートしてくれるため、社内にシステム運用の専門スタッフがいない企業でも安心です。
流通、医療、金融といった重要な業務分野での経験も豊富で、特に個人情報や機密情報を扱うアプリ開発において信頼性の高いパートナー。

単発の開発ではなく、長期的なシステム運用を前提とした案件で真価を発揮します。

株式会社高知電子計算センター(KCC)

株式会社高知電子計算センター
項目内容
会社名株式会社高知電子計算センター
最大の特徴行政・基幹系中心の大規模SI/運用
どんなケースにおすすめか自治体/公共系の堅牢運用が要る時
評価項目評価
費用の安さ3
課題解決能力4
技術力・品質4
実績の再現性5
PM・運用体制5

株式会社高知電子計算センター(KCC)は、自治体や公共機関のアプリ開発で圧倒的な実績を誇る信頼性の高い開発会社です。
都道府県関連システムの豊富な実績により、行政特有の要件や手続きを熟知しており、公共系のアプリ開発では他の追随を許しません。

自社でデータセンターを運営し、セキュリティ基盤も提供しているため、機密性の高い情報を扱うアプリでも安心して依頼可能。

最近では生成AI活用の取り組み事例もあり、最新技術への対応力も備えています。
実績の再現性とプロジェクト管理体制の評価が最高レベルで、大規模で複雑な要件を持つ案件でも確実に成果を出してくれる頼れるパートナー。自治体関係者にとって最も適した選択肢の一つです。

低予算・短納期(ノーコード/ローコード等)

予算を抑えつつスピーディーな開発を実現する、効率重視の開発会社をピックアップ。

  • アシアル株式会社(Monaca)
  • アステリア株式会社(Platio)
  • 株式会社ヤプリ(Yappli)

アシアル株式会社(Monaca)

アシアル(Monaca)
項目内容
会社名アシアル(Monaca)
最大の特徴ハイブリッド×支援メニューで速く安く
どんなケースにおすすめか短納期PoC/小規模業務アプリ
評価項目評価
費用の安さ5
課題解決能力4
技術力・品質4
実績の再現性4
PM・運用体制4

アシアル株式会社のMonacaは、コストパフォーマンスの高さで定評のあるアプリ開発プラットフォーム。

5画面程度の業務アプリであれば初期費用40万円、運用費用7万円からという明瞭な料金体系が魅力です。

ハイブリッドアプリ開発により、iOS・Android両方に対応しながらも開発期間とコストを大幅に削減。
特にPoC(概念実証)や小規模な業務アプリの開発において真価を発揮します。

オンサイトコーチングなどの伴走支援メニューも充実しており、開発経験の少ない企業でも安心して進められる体制。ライセンス費用も明瞭で、予算計画が立てやすいのも大きなメリット。
短期間でアプリの効果を検証したい企業や、限られた予算で業務効率化を図りたい中小企業におすすめの選択肢です。

アステリア株式会社(Platio)

アステリア(Platio)
項目内容
会社名アステリア(Platio)
最大の特徴初期費用0円/テンプレ多数で内製促進
どんなケースにおすすめか現場業務デジタル化のスピード導入
評価項目評価
費用の安さ5
課題解決能力3
技術力・品質3
実績の再現性4
PM・運用体制3

アステリア株式会社のPlatioは、初期費用0円、月額2万円からという圧倒的な低コストでアプリ開発を始められるノーコードプラットフォーム。

豊富なテンプレートが用意されており、業種や用途に応じて選択することで、専門知識がなくても短期間でアプリを構築可能です。

現場業務のデジタル化に特化しており、在庫管理や点検業務、報告書作成などの日常業務をアプリ化したい企業に最適。
審査不要で即日運用開始できるため、とにかく早くデジタル化を進めたい場合に重宝します。データ連携機能(Platio Connect)も提供されており、既存システムとの連携も可能。

内製化を促進したい企業や、IT部門の負担を軽減しながら現場主導でアプリを作りたい組織におすすめ。
コストを最小限に抑えながら業務効率化を実現できる実用的なソリューションです。

株式会社ヤプリ(Yappli)

ヤプリ(Yappli)
項目内容
会社名ヤプリ(Yappli)
最大の特徴ノーコード×運用支援で更新コスト最小化
どんなケースにおすすめかプロモ/会員系の運用頻度が高いアプリ
評価項目評価
費用の安さ3
課題解決能力4
技術力・品質4
実績の再現性5
PM・運用体制4

株式会社ヤプリ(Yappli)は、継続的な運用が前提となるプロモーション系や会員系アプリの開発に特化したノーコードプラットフォーム。

最大の特徴は運用時の更新コストを最小化できること。

通常のアプリ開発では更新のたびに開発費用が発生しますが、Yappliでは管理画面から簡単にコンテンツ更新が可能。初期制作支援や運用伴走サービスも充実しており、アプリ運用の経験がない企業でも安心してスタートできます。

料金は要問い合わせとなっていますが、大手企業を含む豊富な導入実績により、実績の再現性は最高評価。
特にカスタマー向けアプリや会員向けサービスアプリなど、頻繁にコンテンツ更新が必要なアプリで威力を発揮。

長期的な運用を考慮すると、トータルコストの最適化につながる優れた選択肢といえるでしょう。

特定技術に強い(Flutter等)

最新技術や特定の開発技術に特化した、高い技術力を持つ専門会社をご紹介。

  • 株式会社モンスターラボ
  • 株式会社Fusic(福岡)
  • anyenv株式会社

株式会社モンスターラボ

株式会社モンスターラボ
項目内容
会社名株式会社モンスターラボ
最大の特徴Flutter事例×グローバル体制
どんなケースにおすすめか多言語/グローバル展開前提の開発
評価項目評価
費用の安さ3
課題解決能力5
技術力・品質5
実績の再現性5
PM・運用体制5

株式会社モンスターラボは、Flutter開発において業界トップクラスの実績と技術力を誇る開発会社。
Flutterとは、GoogleのUI(ユーザーインターフェース)ツールキットで、一つのコードでiOSとAndroid両方のアプリを開発できる効率的な技術です。

同社の最大の強みは、豊富なFlutter成功事例の知見を公開し、技術解説記事も充実していること。

グローバル展開を前提としたアプリ開発では特に威力を発揮し、多言語対応や海外市場への展開を見据えた設計が得意。
大規模案件に慣れた体制により、複雑な要件や高い品質要求にも確実に応えてくれます。

技術発信も積極的で、最新のFlutter技術動向をキャッチアップし続けているため、長期的なメンテナンス性も安心。

国際的なサービス展開を目指す企業や、最新技術を活用した高品質なアプリを求める企業にとって最適なパートナーです。

株式会社Fusic(福岡)

株式会社Fusic
項目内容
会社名株式会社Fusic
最大の特徴スマホ×クラウドの総合事例が豊富
どんなケースにおすすめかモバイル+AWSなどモダン構成
評価項目評価
費用の安さ3
課題解決能力4
技術力・品質5
実績の再現性4
PM・運用体制4

株式会社Fusicは、福岡を拠点とするスマートフォンアプリとクラウド技術の両方に精通した開発会社。

AWSなどのクラウドサービスと連携したモダンな構成のアプリ開発を得意としており、スケーラブルで拡張性の高いシステム構築が可能

公式サイトでスマートフォンアプリ事例をカテゴリー別に検索できるほど豊富な実績を持ち、技術ブログやSNSでの発信も活発。最新技術のキャッチアップが早く、モバイルアプリとクラウド基盤を組み合わせた最適なアーキテクチャを提案してくれます。

特にスタートアップから大企業まで幅広い規模の案件に対応可能で、将来的な拡張性を考慮した設計が強み。

技術力の高さは業界でも定評があり、複雑な機能要件や高いパフォーマンス要求にも対応。
モダンな技術スタックでアプリを構築したい企業や、将来の成長を見据えた拡張性重視の開発を求める企業におすすめです。

anyenv株式会社

anyenv株式会社
項目内容
会社名anyenv株式会社
最大の特徴Flutter×オフショアでコスパ高
どんなケースにおすすめかコスト抑制しつつUI品質重視
評価項目評価
費用の安さ4
課題解決能力4
技術力・品質4
実績の再現性3
PM・運用体制4

anyenv株式会社は、Flutter開発とオフショア開発を組み合わせることで高いコストパフォーマンスを実現する開発会社。

Flutter特化ページで開発体制を明示しており、透明性の高い開発プロセスが特徴。

オフショア開発とは、海外の開発拠点を活用してコストを最適化する手法で、同社では品質を保ちながら開発費用を抑える仕組みを構築しています。Flutterの単一実装でiOS・Android両方に対応できるため、従来の開発手法と比較して大幅なコスト削減が可能。

UI(ユーザーインターフェース)の品質にもこだわりを持ち、使いやすく美しいデザインのアプリを開発。特に予算に制約がありながらも品質の高いアプリを求める中小企業や、スタートアップ企業にとって魅力的な選択肢。
コストを抑えつつ最新技術を活用したい企業や、効率的な開発プロセスで短期間でのリリースを目指す企業におすすめの開発パートナーです。

業務システム連携・セキュリティ

既存の業務システムとの連携やセキュリティ要件が厳しい案件に対応できる信頼性の高い企業群。

  • パシフィックソフトウエア開発(高知)
  • 四国情報管理センター株式会社
  • 株式会社 高知システムズ

パシフィックソフトウエア開発

パシフィックソフトウエア開発
項目内容
会社名パシフィックソフトウエア開発
最大の特徴設計〜製造までの総合開発体制
どんなケースにおすすめか業務システム×Android連携
評価項目評価
費用の安さ3
課題解決能力4
技術力・品質4
実績の再現性3
PM・運用体制4

パシフィックソフトウエア開発は、高知県を拠点とする業務システムとAndroidアプリの連携に特化した開発会社。
会社案内にもAndroidアプリ開発を明記しており、産業系や組み込みシステムの分野で確固たる基盤を築いています。製造業や物流業など、現場でタブレットやスマートフォンを活用した業務効率化を図りたい企業に最適。

既存の基幹システムと連携するAndroidアプリの開発実績が豊富で、現場の作業員が使いやすいインターフェースの設計も得意としています。

設計から製造まで一貫した開発体制により、要件定義の段階から運用まで安心して任せることが可能。地場企業との連携や導入もスムーズで、高知県内の企業にとっては特にメリットの大きいパートナー。

産業システムの知見を活かした堅実なアプリ開発により、現場業務の効率化と既存システムとの最適な連携を実現してくれます。

四国情報管理センター株式会社

四国情報管理センター株式会社
項目内容
会社名四国情報管理センター株式会社
最大の特徴ISO27001/27017+自社DCで行政・民需の業務システムを安全運用
どんなケースにおすすめか個人情報・基幹連携を含む業務アプリ/クラウド運用・監視まで一体で任せたい時
評価項目評価
費用の安さ3
課題解決能力4
技術力・品質5
実績の再現性5
PM・運用体制5

四国情報管理センター株式会社は、高知県でトップクラスのセキュリティ体制を誇る開発会社です。ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)とISO27017(クラウドセキュリティ)の両方を取得しており、データセンターとクラウドの運用体制が国際基準で認められています。

自社でデータセンターを運営しているため、アプリ開発からサーバー運用、監視まで一貫したサービスを提供可能。

自治体クラウドの分野では特に強みを発揮し、住民情報システム(COKAS-R/ADⅡ)などの堅牢性が求められるシステムを安全に運用しています。
民需分野でも販売管理や生産管理システムなど、基幹業務との連携が必要なアプリ開発で豊富な実績を持ちます。

技術力・品質、実績の再現性、PM・運用体制すべてで最高評価を獲得しており、長期的な信頼関係を築ける開発パートナーとして最適。
個人情報や機密データを扱うアプリ開発において、最高レベルのセキュリティと運用品質を求める企業におすすめです。

株式会社 高知システムズ

株式会社 高知システムズ
項目内容
会社名株式会社 高知システムズ
最大の特徴ISMS/BCMS/プライバシーマーク取得。業務システム×ネットワーク/情報セキュリティを一体提案
どんなケースにおすすめか個人情報・基幹連携を含む業務アプリで、監視/教育まで含めセキュリティ強化したい時
評価項目評価
費用の安さ3
課題解決能力4
技術力・品質4
実績の再現性4
PM・運用体制5

株式会社 高知システムズは、セキュリティに特化した総合的なソリューションを提供する開発会社。
ISO/IEC 27001(ISMS)、ISO 22301(BCMS:事業継続マネジメントシステム)、プライバシーマークという3つの重要な認証を取得しており、情報セキュリティと事業継続性の両面で高い信頼性を誇ります。

同社の大きな特徴は、アプリ開発だけでなくネットワークや情報セキュリティまで一体で提案できること。

Web110番システムや安否確認システムクラウドサービスなど、公共性の高いシステム開発で実績を積んでいます。
MDR(マネージド・ディテクション・アンド・レスポンス)監視サービスや社員向けセキュリティ教育まで提供しており、アプリリリース後の運用フェーズでも包括的なセキュリティ対策をサポート。

PM・運用体制で最高評価を得ており、プロジェクト管理から長期運用まで安心して任せられる体制が整っています。
危機管理や事業継続を重視する企業、従業員のセキュリティ意識向上も含めた総合的な対策を求める企業に特におすすめの開発パートナーです。

高知拠点・四国対応

高知県を拠点として地域密着型のサービスを提供する、地元ならではの強みを持つ開発会社。

  • 株式会社フォアフロントテクノロジー(高知)
  • 有限会社 STUDIO ELF(高知)
  • 株式会社AVOCADO(高知)

株式会社フォアフロントテクノロジー

株式会社フォアフロントテクノロジー
項目内容
会社名株式会社フォアフロントテクノロジー
最大の特徴県・自治体向けアプリ実績多数
どんなケースにおすすめか官公庁/観光/地域活性アプリ
評価項目評価
費用の安さ3
課題解決能力4
技術力・品質4
実績の再現性5
PM・運用体制4

株式会社フォアフロントテクノロジーは、高知県内の自治体向けアプリ開発で圧倒的な実績を持つ地域密着型の開発会社。
「高知家 子育て応援アプリ」や日高村の「まるけん」アプリの開発・運用支援など、県や市町村との協働実績が豊富です。

観光分野でも「おでかけるんだパス」や「環境パスポート」などの県事業に携わり、地域活性化に貢献するアプリ開発のノウハウを蓄積。高知県の地域特性や行政の仕組みを熟知しているため、地域住民のニーズに合ったアプリ設計が可能。
観光業界や地方自治体でのアプリ開発を検討している場合、地域の実情を反映した使いやすいアプリを期待できます。

実績の再現性が最高評価で、過去の成功事例を活かした確実なプロジェクト推進が強み。

高知県内の企業や団体が地域に根ざしたアプリ開発を求める際の最有力候補といえるでしょう。

有限会社 STUDIO ELF

有限会社 STUDIO ELF
項目内容
会社名有限会社 STUDIO ELF
最大の特徴業務用アプリでの受託実績
どんなケースにおすすめか店舗/遊技/小売の業務アプリ
評価項目評価
費用の安さ3
課題解決能力4
技術力・品質4
実績の再現性4
PM・運用体制3

有限会社 STUDIO ELFは、高知県で長年にわたり受託開発を継続している堅実な開発会社。
店舗運営や小売業界での業務用アプリ開発に特化しており、POS(販売時点情報管理)システム、棚卸システム、会員管理システムなどの業務アプリ開発で豊富な知見を蓄積しています。

特に遊技業界や小売業界での実務経験が豊富で、現場の業務フローを理解したアプリ設計が得意。

高齢者向け生活支援アプリなど、ユーザビリティを重視したアプリ開発実績もあり、幅広い年齢層に対応可能。地域の企業との長期的な信頼関係を築いており、継続的なメンテナンスやサポートも安心して任せられます。

中小企業の業務効率化や店舗運営の改善を目的としたアプリ開発において、コストパフォーマンスと実用性のバランスが取れた提案を期待。高知県内の店舗や事業者にとって身近で相談しやすいパートナーです。

株式会社AVOCADO

株式会社AVOCADO
項目内容
会社名株式会社AVOCADO
最大の特徴Unity×ゲーム/AR・VRに強い
どんなケースにおすすめかゲーム/AR・VR体験アプリ
評価項目評価
費用の安さ3
課題解決能力4
技術力・品質5
実績の再現性4
PM・運用体制3

株式会社AVOCADOは、高知県を拠点としながらUnityを活用したゲームアプリやAR(拡張現実)・VR(仮想現実)アプリの開発に特化したクリエイティブな開発会社。
「オーディナル・ストラータ」や「グリモア」などのゲームアプリ開発実績を持ち、リアルタイム通信技術にも精通しています。
Unityとは、ゲーム開発でよく使われる統合開発環境で、3Dグラフィックスやインタラクティブなコンテンツの制作に適したツール。

技術力の評価が最高レベルで、エンターテインメント性の高いアプリや体験型コンテンツの開発では他社の追随を許しません。

観光業界でのAR体験アプリや、教育分野でのVR学習コンテンツなど、新しい体験価値を提供するアプリ開発に最適。
地域発のクリエイティブ企業として、高知県の魅力を発信するユニークなアプリ開発も期待できます。

従来の業務アプリとは一線を画す、革新的で印象的なアプリを求める企業におすすめのパートナーです。

アプリ開発会社選びで失敗しないための5つのポイント

アプリ開発の成功は、適切な開発パートナーの選択にかかっています。以下の5つのポイントを押さえることで、失敗のリスクを大幅に減らせます。

開発前に要件とKPIを明確にする

アプリ開発で最も重要なのは、プロジェクト開始前に「何を作るか」と「何を目指すか」を明確に定義すること。

要件定義では、必要な機能や仕様を詳細に整理し、KPI(重要業績評価指標)では「ダウンロード数○○件」「月間アクティブユーザー○○人」といった具体的な数値目標を設定します。これらが曖昧なままプロジェクトを進めると、開発途中での仕様変更や予算オーバーの原因に。

開発会社との認識齐合わせも重要で、要件とKPIを共有することで、より精度の高い提案と見積もりを得られるでしょう。

複数社の見積もりと相場を徹底比較する

アプリ開発の費用は会社によって大きく異なるため、必ず複数社から見積もりを取得することが重要。

見積もりの内訳を詳細に比較し、「設計費」「開発費」「テスト費」「運用費」など各項目の妥当性を検証。市場相場との比較も欠かせません。極端に安い見積もりには隠れた追加費用がある可能性があり、逆に高すぎる場合は過剰な機能が含まれている可能性も。

見積もり比較サービスなども活用しながら、適正価格を見極めることが成功への第一歩です。

運用・保守の内容を文書で取り決める

アプリはリリース後の運用・保守が成功の鍵を握ります。開発契約時に、運用・保守の範囲、対応時間、SLA(サービスレベル合意書)などを文書で明確に取り決めることが重要。

「バグ修正はいつまで無償対応か」「アップデート対応の費用」「障害時の復旧目標時間」など、具体的な条件を確認してください。
24時間365日対応が必要なアプリの場合は、監視体制も重要な選定要素。運用フェーズでトラブルにならないよう、事前の取り決めが成功への近道となります。

アプリ開発ならEPICs株式会社

アプリ開発を検討されている企業様には、改めて弊社EPICs株式会社をご検討いただければと思います。

ノーコード開発において日本最大級の実績を持つ当社では、最安30万円、最短2週間という圧倒的なスピードと低価格でアプリ開発を実現。従来の開発手法では数百万円、数ヶ月を要していたアプリ開発を大幅に効率化できます。

当社の強みは、複数のノーコードツールに対応していること。
お客様の要件に最適なツールを選定することで、開発期間の短縮と費用の最適化を同時に実現しています。

また、アプリ開発だけでなくマーケティング支援にも対応しており、「作って終わり」ではなく、リリース後の集客や売上向上まで一貫してサポート。

企業様が抱える「予算が限られている」「短期間でリリースしたい」「アプリの運用方法が分からない」といった課題を、豊富な経験とノウハウで解決いたします。

お気軽にご相談ください。

アプリ開発費用を抑える実践的な5つの手法

アプリ開発の予算に制約がある企業でも、工夫次第で大幅なコスト削減が可能です。以下の5つの手法を組み合わせることで、品質を保ちながら開発費用を効果的に抑えられます。

シンプルな開発方式を選択する

アプリ開発では、複雑な機能や高度なカスタマイズを避け、シンプルな開発方式を選ぶことが費用削減の第一歩。
ネイティブアプリではなくハイブリッドアプリやWebアプリを選択することで、iOS・Android両方の開発コストを大幅に圧縮できます。また、ノーコード・ローコード開発を活用すれば、従来の開発手法と比較して費用を半分以下に抑えることも可能。

機能の優先順位を明確にし、本当に必要な機能のみに絞ることで、無駄な開発工数を削減しましょう。

MVP開発で必要最小限の機能に絞る

MVP(最小実行可能製品)とは、ユーザーに価値を提供できる最小限の機能でアプリをリリースする手法。すべての機能を一度に開発するのではなく、コア機能のみでスタートし、ユーザーフィードバックを得ながら段階的に機能を追加。

この手法により初期開発費用を大幅に削減でき、市場の反応を見ながら投資判断も可能。
特にスタートアップや新規事業では、リスクを抑えながら効率的にアプリを展開できる優れた手法といえるでしょう。

既存のSaaSツールを積極活用する

認証機能、決済機能、プッシュ通知など、多くのアプリで共通して必要な機能は、既存のSaaSツールを活用することで開発コストを大幅に削減可能。
例えば、ユーザー認証はFirebase Authentication、決済はStripe、分析はGoogle Analyticsといった具合に、実績のあるサービスを組み合わせることで、ゼロから開発する必要がなくなります。

これらのツールは月額数千円から利用でき、開発期間の短縮にも寄与。
セキュリティや信頼性も担保されているため、一石二鳥の効果を期待できます。

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